ただいま~
戻ってきました~
日本はわが祖国(!)と言えども、今は、ここプラハが私のおうち。
ただいま~というのが正直な気持ちです。
と言っても、戻ってきてからもう何日か経ってますけどね…
やっと、ブログの更新ができる状態になりました、ハイ
1年半ぶりの、日本はやっぱり、すごかった
何より、今回の一時帰国で一番感動したのは、
日本のサービスの良さ
スチュワーデスさんを始め、店員の皆様方の応対のすばらしさといったら、
もう、 天下一品 でございました。
プラハからチェコ航空でフランクフルトに行き、
そこでJALに乗り継いだのですが、
まず、JALの乗り継ぎカウンターでの応対に感動
JALのお姉さんは丁寧で優しく、カンペキ~
プラハでチェコ航空のお兄さんは、あくびをしながらでしたから。
フランクフルト空港のセキュリティのお姉さんだって、
ガムを噛んでいたしね。
JALのスチュワーデスさんは、座っているお客さんには
ひざまずいて応対しちゃうのね!
成田に到着して、エアポートリムジンに乗ってまたびっくり
リムジンが発車するとき、
係員の人たちが全員、深々とお辞儀をしてお見送り
すごいっ
というか、恐ろしさすら感じました
コンビニとかでも、おつりを手渡すとき、
(おつりが落ちても大丈夫なように?)ちゃんと片方の手を添えて渡す。
チェコでは、手渡してもらえたらいいほうで、
おつりはテーブルの上に放置されることがほとんどです
デパートの店員のお姉様方の応対も心地よかったなぁ
日ごろ、チェコでの冷たい(?)応対に慣れきっていたので、
日本のサービスすばらしさを痛感いたしました
チェコは、冷たい というより、
サービスでお客さんを喜ばせたい、という気持ちは、たぶん皆無。
そんな気がします。
東京、横浜は、人があふれて、まさにコンクリートジャングル。
たくさんのお店にたくさんの物。
池袋、新宿に行ったときには、
自称、都会派(?)のはずが完全におのぼりさん状態。
見るもの見るもの目をまん丸にしておりました。
(@。@;)
街行く人の奇抜なファッション、地下鉄の超フクザツな路線図、
快速、準急、特急、各停…電車の種類の多さ。
いちいち感動してリアクションする私に、
思春期の息子は ハズカシイ… と申しておりました。
短い日本滞在でした。
成田空港を発ち、12時間のフライトの後
フランクフルトでチェコ航空のプロペラ機(!)に乗り換えてプラハへ…
今思うと、あのプロペラ機は宇宙船だった
という気がしてなりません。
だって、
日本とここプラハはあまりに違っていて、同じ地球上とは思えなくて。
あのコンクリートジャングルと、緑と空ばっかりの今いるところ。
住んでいるの様子も全く違うし。
(↑黄色人種と白人だからね)
別の星に来てしまったような気がします。
不思議…
日本では土の上を歩くということはまずなかったけど、
今、森へ散歩に行私のくスニーカーは、土だらけです(笑)
それでは、撮ってきた写真をちょこっとお見せしますね~
行くときのプラハの空港で。
フランクフルト空港で気が付いたのですが、
プラハの空港は閑散として飛行機が少なかった(笑)
行きに私達が乗ったチェコ航空の飛行機。
タラップから降りるのが飛行機らしくていいでしょう?
息子は、小泉首相になった気分~、といたく感動しておりました。
フランクフルトから乗ったJALのSAMURAI BLUE。
これも、息子は喜んでおりました。
なぜ喜ぶのか、よく分からないのですが。
家を出てから約20時間経って、やっと成田のエアポートリムジンに乗車。
ホントはJRで帰るはずだったのが、JRが止まってしまったので急遽変更。
リムジンの最前列に乗って、快適。
そして、ねこちゃん。
通りかかったマンションの入り口にちょこんとお座りしてました。
なんか、可愛くてパチリ。
ゴミ収集の車を待っているのかな~?
こっちを見ている…
お留守番をしていたボビィのお話は次回…
時差ぼけか、疲れか、いつでもずう~っとねむい今日この頃のワタクシです。
毛皮の製造過程を知っていますか